零細企業勤務で準富裕層を目指す為に、浪費家から節約家に転生したわたしが何故ロレックスなのか？
その理由を書きたいと思います(*^-^*)
ロレックス（ROLEX）とは、ハンス・ウィルスドルフ（Hans Wilsdorf）が1905年に設立したスイスの時計ブランドです。
皆さんロレックスと聞いてどんなイメージですかね？
成金なイメージですか？キラキラの宝飾の時計のイメージがある人もいるかもしれませんね。
とん〇るずの番組で芸能人が無理やり買わされてるイメージがある人もいるかもしれませんね（笑）
そもそも金額が高い事は知ってるから自分には関係ない時計だなって思っている人も多いですよね？
ちなみに私は介護関係の零細企業勤めのサラリーマンです（笑）どうですか？そんな奴が買う時計じゃないって感じしますかね？
なぜわたしがロレックスを買ったのか、その理由をご紹介いたしますので、是非ご一読くださいませ
それでは早速いってみましょ(^o^)丿
資産価値が高いから
ロレックスは世界的にも人気があり、販売手法が独特な時計です。
普通は需要が多ければ、供給も頑張ってしなきゃってなりますよね？
ロレックスはそうしないのです（笑） 新品・新作の時計が正規店で買えません（笑）
なんでやねん！？ってなります、ホントに（笑）
ちなみに私の時計はこちらになります♪
このサブマリーナという時計ですが、実は2020年に新作が出た為、買い替えを検討しようと思い現物を見に行きましたが、、、現物ありません（笑）どこの正規店に行ってもありませんｗ
見る事もできませんでした、しかも予約は出来ません。。買いに行って偶々出会えなければ買えないのです(;^_^A そんな商売他に聞いた事ありませんよね。。でもそれがロレックスです。
これはロレックスのすべての時計に当てはまるわけではありません。。
人気モデルのみで、すべてそうならお店に何も置いてない事になりますもんね(;’∀’)
ちなみに妻用のオイスターパーペチュアルも新色で可愛い物が出たので、これも見たかったのですが、、、ありませんでした（笑）
妻はロレックスの販売店に行った事がなかったので、正直ちょっと怒ってましたｗ
資産価値が高くなる理由に需要と供給のバランスも寄与している事が分かっていただけましたか？
他の高級時計メーカーは普通に値落ちします、、100万円で購入した時計が5年後に売ったら30万円になっている、普通にそうなりますね。
私のサブマリーナは2005年頃に購入しました。
当時は60万円程でした。それを今現在の相場を見てみると・・・・
軒並み120万円オーバーです(;’∀’)
倍の金額になっていますｗ もちろんすべてがそうなるわけではないですし、時期により変動もしますが、極端に下落する事もなく購入金額を割った事はありません。
現金で60万円預金していて15年経ってもいくらも利息はつきません。。銀行金利は0.001%ですからね( ﾉД`)
現金と違いインフレ対策にもなってしまうロレックス☆彡 金やプラチナのコモディティ商品よりも実物を楽しめる最強のコモディティですね(*^-^*)
ロレックス一番人気の『デイトナ』シリーズのステンレスモデルはもはや幻です。。まぼろし～～
もしこれから時計を購入検討されるなら、まずロレックスで探しましょう♪
あ、ちなみに時計が趣味の方は勿論、色んなブランドの時計を検討してください(;^_^A
今回はあくまで私の見解ですので。。ちなみに同時期に買ったNIXONの時計は当時8万円で購入したのに今売ると3000円です(´；ω；`)
満足度が高いから
基本的に私は結構腕時計大好き人間です♪
ロレックスのサブマリーナを購入するまでは色んな時計を購入してきました。。。
人間の欲望はきりが無いので、もっといい物が欲しくなります(;^_^A
しかしながら世界的にも人気の高級時計の王様！！ロレックスを購入したら次に欲しい時計は無くなります。嘘です、なくなりはしませんが、私のような庶民はもう十分満足できるのですｗ
実は先述した『デイトナ』のステンレスモデルも欲しいと思っているのですが、10年間買えていません（笑）
お出かけの際にはロレックス正規店に寄るようにしているのですが、本物をお店で見た事がありませんので（笑）
万が一買えたならば、これはもう幸運でしかないのです。しかも浪費ではなく投資として買う事が出来ますので、妻に怒られる事もないのです！
もう一度言います、浪費ではなく、消費でもなく、投資になるのです☆彡
定価1,457,500円 時計の値段でこれっておかしくない？
そう思っている人も多いですよね・・・もはやこの時計が定価で買えたら神なのですｗ
一刻も早く買いたい人は3,500,000円位出さないと買えましぇん(´；ω；`)
どうしても資産価値の話になってしまいますが、兎に角！
ダイバーズウォッチの最高傑作は『サブマリーナ』
クロノグラフの最高傑作は『デイトナ』
これを所有出来たら、他の時計は要らないと思えるので、ちょこちょこ数万円の時計に散財する事が無くなったのです(*^-^*)
耐久性が高いから
高級時計はちょっと傷付けたら崖から飛び降りたくなりますよね？大げさですかねｗ
ロレックスの時計の売りはその堅牢性です♪頑丈ってことです。
普段使いからガシガシ使っても大丈夫です。
ロレックスの時計は大きく分けてドレスウォッチとスポーツウォッチに分かれています。
ドレスウォッチの中には宝飾品が取れやすい商品もあるかもしれませんので、取り扱いには多少気を使わなければならないと思います。
わたしのサブマリーナの場合はダイバーズウォッチなので当然濡れても大丈夫ですし、ステンレススチール製で傷にも強いです(*^-^*)
製作過程から検査、すべてに於いて厳しい基準を独自に設けて時計作りをしているブランドですので、安心と信頼があります。
各スポーツの公式ウォッチになっているのも頷けます。。
あまり時計の中身に触れだしてしまうと脱線しまくる恐れがありますので、この辺で・・・ｗ
ロレックスの時計はオーバーホールをきちんとすればほぼ永久に使えると言われています、費用は結構掛かりますが、綺麗に完璧に仕上げてくれます。
総額で68,000円でした(*´ω｀)
10年近く使用して新品同様に生まれ変わってくれたので、満足度も高いオーバーホールでした♪
このようにメンテナンスを続ければ代々受け継いでいける時計になります。
他の高級時計のオーバーホールはかなり高いと聞いておりますので、ここでもロレックスを推す事になりますね（笑）
自分をアゲてくれるから
これも大事ですよね～♪
せっかく身に着けるなら気分がアガらないと楽しくないですよね？
でもそういう理由だけじゃないんです。。。
節約家の私が何故ロレックスの理由がここにもあります( ｀ー´)ノ
むかしむかしの私はブランド品が好きで、某有名ブランド物のバッグだったり、ベルトだったり、財布や小物、たまにTシャツなんかも着ちゃったりして、もう今考えるとエンプティボーイでした(;^_^A
今は洋服はほとんどがユニクロ・GUに統一されてきています♪
普段は全然それで良いのですが、やはりちょっと高級な場所に行く時はミニマリストを目指しているとはいえ、すこーしだけ見栄を張りたくなるのです(;´∀｀) まだまだ修行が足りてないんですぅ。。
そんな時にロレックス！！白いＴシャツにスキニーパンツにロレックス！！！大事なので2回言いましたｗｗ
これだけでもう気持ちは満たされるのです(*´ω｀)
ミニマリストを目指す人が増えてくると思われる昨今ですが、消費社会を生きてきた我々世代はなかなかどうして見栄を完全に捨てる事が出来ないのです・・・
そこをスッと解消させてくれるのがロレックスなのです☆彡
まとめ
いかがでしたか？
もうロレックスを買わない理由を見つける方が難しくなってしまいましたよね？（笑
モデルにもよりますが、我が家の2本のロレックスはTPOも考慮して購入してます。
ビジネスシーンは勿論の事、冠婚葬祭でも行けるモデルです。。いやいやサブマリーナじゃダメよ葬儀ならドレス系のデイトジャストとかじゃないと、とかまぁ意見はあるとは思いますがｗ
- 資産価値が落ちない
- 満足度が高い
- 耐久性が高い
- 自分をアゲてくれる
ロレックスの知名度はご存じの通り知らない人はいない時計ブランドです。
上記に挙げたような買うべき理由の他にも『時計好きであれば』な理由も沢山ある素晴らしい時計です(^_-)-☆
ここでは書きませんが、ロレックスちょっと気になるな、購入検討してみようかな、と思ったら色々な本も出ていますので、是非調べてみてください。
100年以上の歴史がある時計ブランドのレガシーに触れるだけでも結構楽しめますよ♪
ロレックスは1905年にハンス・ウィルスドルフによって設立されました。ハンス・ウィルスドルフは懐中時計が主流だった時代に腕時計のニーズを予知しており、実用的な腕時計を製造するためには、高精度のムーヴメントと気密性の高いケースが不可欠であると考えていました。
そこでスイスの時計製造会社「エグラー社」と契約を結び優れたムーヴメントの供給元を確保、そして関税や取引の簡素化のために1907年にスイスへ拠点を移し、翌年に「ROLEX」を商標登録します。
その後も精度向上に力を注ぎ、1910年、ビエンヌの時計学校にて公式精度検定最高レベルのクラスAを獲得。
さらに1914年には、キュー天文台でも精度A級認定を受けるといった腕時計初の快挙を成し遂げます。
続いて気密性の高いケースの確保に乗り出し、1926年、オイスター社が開発した金属の塊をくり抜いたケースにねじ込み式のリューズと裏ブタを組み合わせた防水ケースの特許を取得し、この新型ケースには二枚貝に由来する「オイスター」が名付けられます。
完全な防水性を確保するためには、リューズの締め忘れによる浸水を防ぐ必要があったため、解決方法としてリューズによるゼンマイの巻き上げを必要としない自動巻き上げ機構の開発を行いました。
そして1931年、腕時計として世界初となる全回転方式ローターでの自動巻き上げ機構「パーペチュアル」を開発。
ウィルスドルフが目指していた腕時計の完成形の原型が完成しました。
ここで我が家の1本目のロレックスの時計が完成しましたね。
そして創業40周年を迎える1945年には文字盤に日付表示用の小窓を備えたデイトジャストを発表。これら2つは、金属の塊をくり抜いて作られる非常に防水性、堅牢性の高いオイスターケースと合わせてロレックス三大発明と言われており、ロレックスの名を世界に知らしめるきっかけとなりました。
1950年代になると、時計の機能の枠を超え、過酷な環境下でも最高のパフォーマンスを発揮できるプロフェッショナルモデルの開発を推進めていき、1953年には究極のアドベンチャーウォッチ「エクスプローラー」と回転ベゼルを搭載しジェームス・ボンドが映画「007」シリーズの中で愛用していることでも有名な世界初のダイバーズウォッチ「サブマリーナー」を発表。
きました、サブマリーナ♪ 007に憧れてたことが購入のキッカケになった人も多いのではないでしょうか？
1955年にはパン・アメリカン航空の依頼により国際線パイロットのための「ＧＭＴマスター」が開発され、ロレックスの機能に対する信憑性、ステータス性はプロの使用者だけでなく、一般でも広がっていきました。
1960年代には、深海潜水艇「トリエステ号」が世界記録を樹立した偉業にも同行し、オイスターケースの防水性を改めて実証しました。
後にこれらの成果をもとにプロダイバーのためのモデル「シードゥエラー」を開発します。
また、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイの完成に伴い、レーサーのためのモデル「デイトナ」を発表するなど各分野のプロフェッショナルのための時計開発が行われました。
こういったロレックスの新たな試みにチャレンジする精神は今現在まで受け継がれており、完全自社製クロノグラフムーブメント開発、セラクロムやパラクロムといった新素材開発などの開発につながっています。
ロレックスの進化は今この瞬間にも続いています。
ロレックスを買うかそれ以外を買うか。。。
買った10年後に何かトラブルがあって売らなければならなくなっても、きっとロレックスはその時のあなたを助けてくれる財産になります♪
もう分かりましたねｗ
それでは、また(^o^)丿
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