システムキッチン リフォーム シエラ おススメ オプション5選

レビュー

キッチンのリフォームってテンションあがりますよね?

今の時代、女性だけでなく男性もキッチンに立って料理や洗い物をする人が増えています。私も男ですが、妻よりもキッチンに立つ時間が長いです(笑)

新築やリフォームの際に真っ先に気にする部分ってキッチンだったりしませんか??

メーカーや種類、設備、収納を中心に決める事が最も多いのがキッチンだと思います。

そんなキッチンを我が家は半年間悩み続けて設計しました(笑)おかげ様でほぼ後悔の無い仕様に仕上がっております。

その中で是非おススメしたい設備やポイントを記事にしましたので、キッチンリフォームや新築をお考えの方の参考になれば幸いです(*^-^*)

わたしは建設関係の仕事ではありませんが、実家のリフォームや自宅の新築、従妹の家のリフォームなどに関わった為、1年半ほど建築関係の勉強をしました(;^_^A 

我が家のシステムキッチンはリクシルのシエラというシステムキッチンです。

リクシルの中では最下位グレードに当たります。本当はリシェルという最上位グレードが欲しかったのですが、値段が高すぎたので、最下位グレードのシエラにオプションを組み合わせて理想のキッチンにしました♪

それでは、いってみましょう(^o^)丿

ハンズフリー水栓

最近では導入しているご家庭も増えていると聞いていますが、使ったら戻れないシリーズの一つがこのハンズフリー水栓ですね(*’▽’)

ハンズフリー水栓
リクシル製 A10タイプ 浄水器ビルトイン型 参考定価167,000円

ハンズフリー水栓も沢山の種類が出ています。

こちらのタイプはリクシルのハンズフリー水栓の中では最上級グレードになります♪

私が感じたメリットを挙げると

  • 浄水器がビルトインされておりスッキリしている
  • 水栓金具の取付部分がスカート状に広がっており、お掃除がしやすい(汚れが溜りにくい)
  • イルミネーションで水温が分かる

私が感じたデメリットを挙げると

  • お値段が高い(;^_^A
  • 多機能ゆえに吐水部分がずんぐりむっくりしたデザインになっているw

ハンズフリー水栓は毎日何回も使っていて、特に調理中の汚れた手で触らないで済む快適さが、お値段以上でした♪、施工業者様と交渉してなるべく安くしてもらって導入する事をお勧めします(*^-^*)

機能の詳細についてはメーカーのカタログをご覧ください♪

カウンターキッチン仕様

カウンターキッチン
キッチンサイズは間口258㎝×奥行95㎝ ワークスペース高85㎝ です

キッチン間口の約5分の3をカウンターにして残りの5分の2を収納にしました。

すべてを収納にすることも出来ますが、そうするとカウンターチェアは置けません。かといってすべてをカウンターにしてしまうと収納が造れません。。。

カウンター収納
奥行は約25㎝程度ですので、大きな物は収納できませんが、文房具や書類関係は難なく収納できますよ♪

LDKはスッキリとなるべく生活感を消したかった我が家は造り付けの収納をなるべく多く作りたかったので、このようなスタイルにしました♪

朝食やおやつはカウンターキッチンで食べて、収納力もある。悩みまくりましたけど、良いとこ取りのベストな仕様に出来たと思いました♪

ちなみに写真の収納の取手部分はシエラですとシルバーの物しか選べないのですが、アレスタ用の取手を流用して黒い物に変更しました(笑)

キッチン作業スペースの確保

キッチン作業スペース
キッチンと背面にあるカップボードの間のスペースを十分に確保するとストレスを感じません。

シエラに限らずですが、写真のようにキッチンとカップボードの間のワークスペースを我が家は110㎝確保しました。

多分100㎝でも大丈夫だと思いますが、110㎝あると大人2人でも余裕ですれ違えますし、キッチン側の収納を開けて、カップボードの収納を開けても人が通れる距離を確保できます。

作業スペース 棚全開け
すべての収納を出しても通路40㎝確保できています。こんな出し方普段はしませんけどね(笑)

設計段階ではリビングの広さを確保したい欲が強いので、ここのスペースを狭くしがちですので、画像を参考にワークスペースのサイズ設定を決めてみてください。

キッチン床はフロアタイル

キッチンフロア
東リのフロアタイル PST2019 石目調になります。

水回りは濡れやすいので、通常のフローリングですと経年劣化が早くなります。かといってクッションフローリングも見栄えがなぁ・・・

と思っている人もいない人も、フロアタイルがおススメです。

本物のタイルを施工したい人も多いと思いますが、本物のタイルは割れます(´;ω;`) 何か硬い物を落とすと割れてしまうのです(´;ω;`)

本物タイルは足が冷たいとか値段が高いとかもありますが、キッチンって何かと物を落とす事ありませんか?落とすだけでもショックなのに、ついでにお気に入りの床が割れたら、、、その日の夕飯はカップラーメン確定になりますよね?w

最近のフロアタイルは本物のタイルの質感に近いクオリティーになっておりますし、複層ビニール素材なので、割れる心配もありませんし、当然水にも強いです。

デザインも様々ありますので、色んなカタログを見て気になる物はサンプルを取り寄せてご検討する事をお勧めします(*^-^*)

レンジフードをカスタム

レンジフード
ブラックのレンジフードっておしゃれなカフェっぽくて良いですよねぇ♪

レンジフード、、女性はあまり気にしない方も多いかもしれませんが、キッチンに於いて結構目につく位置にあって尚且つ大きいですよね?

機能面では勝手に洗ってくれる物だったり、作業開始すると自動で電源がオンになったりと便利な物が出ています。

でも、この存在感でカッコ悪いレンジフードは許せない!!男はそう思うものなのです(笑)

というわけで通常シエラを選んでしまうとブラックのレンジフードは選べません・・・

最下位グレードだからしょうがないよね・・・って諦めないでください!

別のメーカーのレンジフードを付ける事も可能なのです(^^♪

レンジフードブランドロゴ
おススメはメイドインジャパンのアリアフィーナ!!知る人ぞ知るブランドです♪

我が家ではこちらの『アリアフィーナ』社製のレンジフードにしております。

アリアフィーナって高いんじゃないの??って思う方も多いと思いますが、高い物から平均的な物までバリエーションが豊富ですので、きっと予算にあったものが見つかると思います。

レンジフードが変わるだけで、シエラがかなりグレードアップした感じになりますので、おススメです。

番外編

IHコンロ
現在主流になりつつあるIHコンロ

皆さん、IHコンロの導入を考えていますか?

考えている人、結構多いと思います(*^-^*)

小さい事かもしれませんが、IHコンロの色って考えてますか?

大体シルバーかブラックなんですけどね(^o^) 工務店に聞いてみたらシルバーを選ぶ家庭の方が多いと言っていました・・・えぇぇ?!!

IHコンロは絶対黒が良いと思っていたので、意外でした(;^_^A

シルバーですと、どうしても長年使っていると焦げや色素沈着が目立つようになります・・・

導入の際に色で金額は変わりませんので、よっぽど拘りが無い限りは黒をお勧めします♪

まとめ

いかがでしたか?

今回紹介した設備や仕様は後から変更が困難な部分になりますので、事前によく検討してくださいね( `ー´)ノ

キッチン本体も重要ですが、カップボードの仕様を決めるのもかなり悩む部分になりますよね?

そちらもまた別の記事にてご紹介出来たらと思います♪

それでは、また(^o^)丿

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