新築やリフォーム時にどんな設備を入れようか迷ってる方多いと思います(*^-^*)
私もそんな一人だったんです。
我が家は全面改装のリフォームでしたので、基本的にすべて新築と同じです♪
そんな我が家は構想1年、施工半年掛かりました(;^_^A
そんな中で予算と睨めっこしながら欲しい設備、諦める設備あると思いますが、我が家で採用して全く後悔が無かったメリットしかない設備を5つ紹介します。
悩んでいる方の後押しになれば幸いですが・・・
私感がゴリゴリに入っておりますので、気楽に読み飛ばしてくださいませw
それでは、早速行ってみましょう(^o^)丿
電動シャッター(掃出し窓のみ)
これは間違いなく入れた方が良い設備です(*^-^*)
当初はシャッターではなく雨戸で提案されていましたが、雨戸ですとデザインがスッキリしていないので、それが嫌で却下しました(笑)今時は雨戸はかなり減っていますよね。。。
そしてシャッターになったわけですが、シャッターって結構重いですし、上げ下げするときに『ガラガラガラガラ、、ガシャー!』みたいにうるさい印象ありませんか?
女性や高齢者にはちょっとキツイですよね(;’∀’)
しかも、、上げ下げの際に窓を開けて上げ下げしなきゃならないので、暑い時は熱気が、、寒い時は冷気が、、 そしてついでに虫もお邪魔しまーすと言わんばかりに飛び込んできますよね?(´;ω;`)
考えただけでも手動シャッターはデメリット多数で萎え~ でした。。。
電動シャッターはこの上述のデメリットはすべて解消!!逆にデメリットは金額が高い!!それだけですね(*^-^*)
概ね手動のシャッターより一か所あたり8万円~10万円アップします。掃出し窓は大体2ヶ所~3か所だと思いますので、検討の余地ありますよね(笑)
緊急時は勿論手動に切り替えて開ける事は出来ますから心配いりませんよ♪
ただすべての窓を電動にしてしまうとコストがメチャクチャ掛かりますので、我が家では掃出し窓のみを電動にしました♪
ボタンを押すだけで開閉出来ますので、メチャクチャ楽ですから、毎朝、毎夜ちゃんと開け閉めしてます。まぁボタン押すだけですからね。。
以前の手動シャッター仕様のマンションではもちろんシャッターは開けっ放しでした(笑)
台風予想の時だけは閉めるようにしていましたけどね(;^_^A
というわけで、もう我が家は手動には戻れない程に電動シャッター信者になっております(笑)
掃出し窓に手動シャッターをもし考えている方がいらっしゃったら、是非考えなおしてください(笑)
宅配ボックス付きポスト
言わずもがな、宅配ボックスですね♪
これはマンション住まいの方はすでに経験していると思いますが、無い生活に戻れないと思います(;^_^A
今はコロナ過で在宅率が高い為、使用頻度が低下している家庭もあります。
でも普通に考えて核家族化が進むこのご時世に誰か在宅してなきゃ荷物受け取れないのは辛いですよ。。。
PUDOのようなこちらから取りに行けるサービスも充実してきていますが、やっぱり自宅で受け取れるのが、一番楽ですよね(*^-^*)
新築・リフォーム時にポストや表札をどうするか考える場面が絶対出てきますので、どうせコスト掛かる部分にプラスαで宅配ボックスを付ける事をお勧めします(^^♪
家の外観によって似合う宅配Boxも異なると思いますが、個人的にはこのリクシル製のシンプルなデザインの物がささりました♪
電子キー
近づくだけで開閉するタイプもありますが、ボタンを押すタイプが分かりやすくて使いやすいと思います。
そんなの贅沢品だよ、そんな攻防が我が家では繰り返されました。
でも、今現在、結構な割合で自動車の鍵ってこれになってませんか?(;’∀’)
いちいち鍵穴に鍵ブッさしてドアの鍵開けたりエンジン掛けたりって減ってきてますよね?
家の鍵は鍵穴にブッさすのがデフォルトで、電子キーは贅沢品?そんな時代では無くなってきたのでは?
しかも玄関から出入りする時って何かと荷物持っていたり、カバンの中で鍵が行方不明になり捜索に手間取って、イライラしてそれが発展して喧嘩になったりしてませんか?(笑)
電子キーにする事でそういった問題はすべて解決、夫婦円満になりますww
何なら鍵の開閉をしたくなります(笑) ボタンを押すとメカニカルな音と共に施錠・解錠されますので、それが快感になりますww
電子キーに関しては新築・リフォームだけでなく後付けも出来るタイプの物もありますので、必要性を感じた時に導入でも問題ありません♪
クッションフロアの採用
拘りのお家を目指して検討していく中で床材の選定にぶち当たります(*^-^*)
当然その中にはピンキリありまして、住宅メーカーや工務店は良い物を勧めてくる場合が多いと思います。
無垢のフローリングが良い、突板のフローリングでも十分、いやタイルはいかが?
我が家の場合はウサギを飼っていて時間で離し飼いにしていました。
通常のフローリングやタイルでは滑ってしまって爪が折れてしまったり、おしっこをいつの間にかされてしまって、フローリングにシミが出来たりしていました(-_-;)
な・の・で、、2Fの生活空間をすべてクッションフロアにしました!!通称『CF』ってヤツです。
クッションフロアは床材の中では一番低コストになりますので、金額的なメリットは当然ながら、クッション性が在る為、ペットも滑りにくく、汚れも簡単に落とせます♪
種類や柄も豊富なので、ご検討の際はカタログやサンプルを取り寄せてじっくり検討してください。
ペットがいらっしゃるお家には特にクッションフロアおススメですね(‘ω’)
我が家はLDKはフローリング、キッチンはフロアタイル、セカンドリビングは無垢床、2Fはクッションフロアと用途によって使い分けしています。
どうしても無垢板や良いフローリング材を見てしまうとそちらばかりに目がいきがちになりますが、用途に応じて使い分けすることで、予算も抑えつつ、利便性が高い床になります。
リビング階段(スケルトンタイプ)
これも最近の間取りに増えつつあるリビング階段♪
リビング階段は賛否両論ありますが、我が家ではメリットの方が多く、デメリットは特に感じておりません(*^-^*)
リビング階段(スケルトン)メリット
やはりリビングに階段があると必ず家族が顔を見る事になります、これが最大のメリットですね。
良くも悪くもと書かれる事はありますが、喧嘩していてもすれ違う時の表情も分かりますし、顔を合わせる事で仲直りのキッカケを顔を合わさないよりも遥かに作りやすいです。
リビング内に設置する事でインテリアとしての価値を付与できると共に階段の実用性を得る♪
我が家はかなりデザインに拘りがあって、当初よりリビングにスケルトン階段ありきでデザインしてきたので、全く後悔ないですが、、、実際のデメリットも書いておきます
リビング階段(スケルトン)デメリット
- 軋み音が出る 箱型階段と違って踏板の固定箇所が少ない為、どうしても音が出やすいです。
- ゴミが落ちる 階段の間からゴミが落ちていきます、ある意味落としてから下を掃除できますw
- コストが掛かる 施工会社にもよりますが、大抵箱型階段よりも値段が高くなる傾向があります。
- 階段下収納作れない スケルトンデザインの為、収納は作れません。我が家は必要ないと判断。
- 人によって恐い スケルトンな為、人によっては昇降の際に恐いと感じるかも・・
以上がわたしが思うリビング階段(スケルトン)のデメリットです。
我が家の場合は上記にも書きましたが、リビング階段をインテリアの一部として楽しみ、ゴミは下に落としてから掃除機掛け、軋み音がならない場所を昇降、収納場所は別の場所に確保という具合にデメリットは消しているので、特に問題ございません(笑)
まとめ
いかがでしたか?
どの家にも共通しておススメ出来るのは『電動シャッター』『電子キー』『宅配BOX』あたりかと思います。
床材は工務店によっては無垢材でもかなり安く施工できる場合もありますのでクッションフロアが絶対に一番安価とは言い切れませんが、濡れて放置しても大丈夫なところや、クッション性があるところ、意外と見た目が良いところを鑑みると決して悪い選択にはなりません。
リビング階段もデザイン性の趣向や家族の距離感の取り方で意見は変わってくると思います(*^-^*)
家は3回建てなきゃ納得いくものが出来ないと言われますが、実際3回建てる事は難しいですよね(笑)
人生の中でも最も高い買い物の一つのマイホームですから、なるべく沢山勉強して悔いの無いお家作りが出来る事を祈っております(*^-^*)
それでは、また(^o^)丿
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